中古住宅のリフォームで気を付けたいこと

中古住宅のリフォームで気を付けたいこと

中古住宅は初期費用が安いので、きれいにリフォームすれば長く住めると思っている方は少なくないと思います。確かに優良な中古じゅうたくであればその考えは間違っていませんが、中にはリフォームしても全く快適に住むことができない中古住宅もあります。ここでは、中古住宅のリフォームで気を付けたい2つのポイントを解説します。

1 築浅だから大丈夫だとは限らない
築数年の築浅の中古住宅だと建ててからまだ新しいので少しリフォームすれば新築のように住めるような気がしますが、そうとは限りません。空き家だった期間が長いと、内部に湿気がたまり骨組みの木材が腐っていたり、壁や床にカビがびっしりと潜んでいる場合があります。このような住宅を完全にリフォームすると数百万円かかるのは当たり前であり、新築住宅を買うのとさほど変わらなくなってしまう場合もあります。

2 古い住宅をリフォームするのはリスクが高い
築30年以上たった住宅は土地建物価格が極めて安いので魅力的に感じますが、当然その年月だけ劣化が進んでいますし、サッシなどの建具も一昔前の製品なので結露やカビに悩まされる場合が多いです。見学したときにはカビ一つなくても、ひと冬を越したらカビがびっしり、ということも稀ではありませんので注意が必要です。